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ヨガみそワークショップ 2025年3月


  • 4-9 Tanaka-cho, Nishinomiya Hyogo Japan (map)

恒例のみそづくりワークショップ。今月は最後の寒仕込み!ということで、いつものおからみそではなく、大豆を原料に使います。蒸し立て熱々の大豆を潰すところから皆さんと、手を動かしていきます!

手から伝わる感触を味わいながら、その手に生きる常在菌と糀に発酵を託し、おいしくな〜れと祈りを込めて作る手製のおみそ。

目の前の行いこそが世界の安穏とつながっている。そんなヨガの教えを実感し、日常のあらゆる場面で生かしていただけるよう、心に焦点を当てたお話も交えながら、おみそづくりを共にできたらと思います。

《 ヨガみそワークショップ 》

■日時
2025年3月23日(日)・26日(水) 15:00-16:30

■参加費
5,000円(持ち帰り味噌1kg、お茶付き)
参加費は当日会場にてお支払いください。

■持ち物:筆記用具、エプロン、手拭きタオル、味噌仕込み用容器

■会場
カフェココハネ
西宮市田中町4−9あんのん舘1F(阪神西宮駅えびす口南側すぐ)
TEL 0798-21-0535

■お申込方法
文末のお申し込みフォームにご記入ください。

■定員
各日程・6名づつ

■ガイド
永谷タイ
(カフェココハネ店主・ヨガ講師・パーマカルチャーデザイナー)

———- お味噌づくりについて

手前味噌という言葉があるように自家製で作る味噌は、味わい深くて栄養もたっぷり!基本の材料は、大豆・米麹・塩のみ。当店では、大豆の代わりにおからを使うレシピの手間なしおみそづくりもお伝えしています。材料を混ぜたら、あとは発酵を待つだけ。混ぜる時の手の常在菌や、寝かせている間に共に暮らしている菌が糀カビと手を結び、美味しく醸してくれるのです。
寒仕込みが一般的ですが、年中仕込むこともでき、その時その時で変化する味わいも、楽しみの一つ。

———- 原料について

大豆:長野県産・有機大豆ナカセンナリ。皮が薄く、煮えやすい特徴からお味噌向きの大豆とされています。糖度が高めで、旨みたっぷりのお味噌に。

米麹:神戸市北区で共に活動する「命根の稲」で大切に育てた有機米「きぬむすめ」を使い、二晩三日かけて仕込んだ自家製の有機米麹。

塩:当店のお料理にも使用し、また店頭でも販売している天日海塩。オーストラリアの海水を汲み、沖縄で天日干しされたものです。

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