地域の集まりや学びの場として、イベントを自主企画したり、会場としてお貸出しています。お気軽にお問い合わせください!
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第八番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
11月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、2015年公開の『第八番』を上映します!
あんのんJiNeNマルシェ: 11月
毎月、最終金・土曜日はあんのんJiNeNマルシェ!
神戸市北区で作られた旬の有機野菜や有機米、また身近な草木で染めた天然素材の衣類など、自然の恵みをお届けします!
マルシェ限定のベジ・バーガーも。
お買い物袋をご持参の上、どうぞお立ち寄りください。
足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 11月出張サロン
ao.bodycare & henna さんによる足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 出張サロンを2階スタジオあわいで開きます!
本格的な寒さが到来し、体にもさまざまな変化が起きる頃。手足の冷えや首肩の強張りを感じたり、またお肌の乾燥が気になる方もいるのではないでしょうか。こんな時こそ、身体の内側の巡りを整え、潤いを満たすためのケアを施して、季節の移り変わりを軽やかに過ごしましょう。
そのサポートに、ぜひマッサージやボディセラピーをお役立てください。どうぞご予約をお待ちしております!
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第九番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
12月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、2021年公開の『第九番』を上映します!
足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 10月出張サロン
ao.bodycare & henna さんによる足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 出張サロンを2階スタジオあわいで開きます!
秋が深まり、朝晩の寒さを感じる季節になりました。滋養を蓄えると共に、不要なものを身体から流し、巡りの良い身体でこれから来る寒い季節を迎えたいものです。
そのサポートに、ぜひマッサージやボディセラピーをお役立てください。
どうぞご予約をお待ちしております!
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第七番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
10月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第七番』を上映します!
足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 9月出張サロン
ao.bodycare & henna さんによる足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 出張サロンを2階スタジオあわいで開きます!
季節の変わり目で身体の揺らぎが起きる頃。丁寧に外から身体へと働きかけ、滞りを解き、流れを促し、軽やかに新しい季節を迎えていただけますように。
どうぞご予約をお待ちしております!
あんのんJiNeNマルシェ: 9月
毎月、最終金・土曜日はあんのんJiNeNマルシェ!
神戸市北区で作られた旬の有機野菜や有機米、また身近な草木で染めた天然素材の衣類など、自然の恵みをお届けします!
マルシェ限定のベジ・バーガーも。
お買い物袋をご持参の上、どうぞお立ち寄りください。
あんのんJiNeNマルシェ: 8月(9/6,7へ変更)
毎月、最終金・土曜日はあんのんJiNeNマルシェ!
神戸市北区で作られた旬の有機野菜や有機米、また身近な草木で染めた天然素材の衣類など、自然の恵みをお届けします!
マルシェ限定のベジ・バーガーも。
お買い物袋をご持参の上、どうぞお立ち寄りください。
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第六番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
9月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第六番』を上映します!
足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 8月出張サロン
ao.bodycare & henna さんによる足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 出張サロンを2階 studio awai で開きます!
夏の暑さで疲れが出ている方や、冷房の効いたオフィスやお部屋で強張りや不調を感じている方もいるかと思います。暑さが和らぐ頃、外から身体へと働きかけ、早めの養生や治癒のきっかけになればと思います。
わたりがらす自然農園 〜生葉の藍染めワークショップ〜
わたりがらす自然農園で育てられた藍の葉を使って、生葉の藍染めを体験します。
夏休み特別企画として、お子さまとのご参加も大歓迎です!
心空のりぃさん 「大地の母神 クシナーダとまこも」のお話会
作家・心空のりぃさんによる紙芝居を使ってのお話会です。ネイティブアメリカンの神話をもとにした大切なメッセージを届けてくださいます。
満月の日は、ココハネ恒例の満月カフェ。満月カレーをご用意し、夜22時までオープンしています。処暑を間近に控え、猛暑も和らぐ頃に、月を眺めながらぜひお出かけください!
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第五番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
8月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第五番』を上映します!
祈りのうた キールタン〜夏休み特別編〜
キールタンは、インドのお祈りの歌で、うたうヨガ・うたう瞑想ともいわれます。
神さまの名前やシンプルな祈りの言葉を、簡単なメロディに乗せて、リードの後に続いて繰り返し歌っていきます。
今回は夏休み中ですので、お子さまとのご参加大歓迎✨の特別編でお届けします。
キールタンラバーの方はもちろん、キールタン初めての方も、お一人でも、お子さまとのご参加でも、ウェルカムです。
足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 7月出張サロン
ao.bodycare & henna さんによる足踏みマッサージ&クレニオセイクラル 出張サロンを2階 studio awai で開きます!
梅雨の湿気から突然の暑さに見舞われ、疲れやむくみが取れなかったり、夜の寝苦しさで寝不足になり、体調管理が難しい時期です。そこで、外から身体へと働きかけ、客観的に向き合うことで早めの養生や治癒のきっかけになればと思います。
あんのんJiNeNマルシェ: 7月
毎月、最終金・土曜日はあんのんJiNeNマルシェ!
神戸市北区で作られた旬の有機野菜や有機米、また身近な草木で染めた天然素材の衣類など、自然の恵みをお届けします!
マルシェ限定のベジ・バーガーも。
お買い物袋をご持参の上、どうぞお立ち寄りください。
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第四番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
7月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第四番』を上映します!
苔テラリウム・ワークショップ2 ~ときめきのコケ世界~
晴れの日も、雨の日も、どこででも、巧みに、しとやかに、ただ生きている。
そんな気になる存在のコケに光を当て、もっと知りながら、一緒に暮らすための
コケ・テラリウムを作るワークショップです。
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第三番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
6月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第三番』を上映します!
Go!Go! 5周年の感謝祭
2024年春、カフェココハネのオープンから5周年を迎えます!
いつも支え関わってくださる皆さまへ感謝の心を込めまして2日間の感謝祭を開きます。
2階のスタジオあわいでは予約制のプログラムで心と身体を整える催しを、1階のカフェココハネでは、お食事や物販を中心に、日々を健やかに彩る品々を揃えます。
どうぞお立ち寄りいただき、節目のお祝いを共に過ごせましたら嬉しく思います。
心空のりぃ作品展 〜いのち ひかり いのり〜
心空のりぃさんをお迎えして、一週間の作品展を開催します!
目には見えないけれど、とても大切なもの。
目には見えているのに、慈しむ心を忘れているもの。
のりぃさんの作品を通して、私たち自身の
いのち ひかり いのり に出逢い直せることと思います。
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第二番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
5月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第二番』を上映します!
苔テラリウム・ワークショップ ~ときめきのコケ世界~
晴れの日も、雨の日も、どこででも、巧みに、しとやかに、ただ生きている。
そんな気になる存在のコケに光を当て、もっと知りながら、一緒に暮らすための
コケ・テラリウムを作るワークショップです。
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第一番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
4月の小さなガイア上映会 in 西宮・あんのん舘では、『第一番』を上映します!
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第九番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
3月は、その第九番をあんのん舘で上映いたします!
—-
この宇宙に普く満ちている音は森羅万象の創造に深く関わっている
なぜ、私たち人間は、これほどまでに音楽を作り、音楽に耳を傾けずにいられないのか。
30年前、この映画に「交響曲」と名をつけたのは、あらゆる楽器がそれぞれ独自の音を奏でながらシンフォニーを奏でるように、生命体である地球のシステムもまた、ともに美しく壮大な調和の音楽を創造する、ひとつの生命のシンフォニーを奏でているようなものだからだ。
今、私たち人間は、明らかに調和を乱す不協和音を奏でている。 調和を求める宇宙の「大いなる意志」によって私たちそのものは抹消されてしまうのか、それとも新たな調和の音楽を創造することができるのか、その選択は私たち自身に委ねられている。
今こそ、私たちは耳には聴こえない“音楽”を聴く“想像力”を取り戻さなくてはならない時だと感じるのだ。
龍村仁
——
ヨガみそワークショップ
毎年人気の味噌づくりワークショップ!今回は、ヨガのエッセンスと共にお届けします♪
家族の健康は、食卓から。
世界の平和は、いまここから。
健康と平和の祈りを込めて、味噌を仕込みましょう♪
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第八番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
2月は、その第八番をあんのん舘で上映いたします!
—-
太陽系第3惑星、地球に初めての生命が誕生して以来38億年、生命は何度も宇宙的規模の大災害に遭遇し、大絶滅の危機に瀕しながら、その都度奇跡のように甦り、 新たなる進化を遂げて、私達人類は今、ここにいます。
宇宙は、自らが生んだ生命を“可能な限り永く生かせ続けたい”、 という意志を持っている様にさえ思えます。この“宇宙の意志(Universal mind)”を地球上で体現しているのが樹です。
樹は何億年にも渡って地球の大気中の酸素濃度を21%という数値に保ち続け (ガイア理論)絶滅と進化を繰り返してきた多様な生命を生かし続けてくれたのです。世界中の全ての文化の中に、樹齢数百年の老大樹の中には、精霊が秘んでいるという言い伝えがあります。「樹の精霊」とは、「宇宙の意志」の顕われなのかも知れません。
私達日本人の身体(からだ)の中には遥か縄文の昔から1万年近くに渡って聴き続けて来た樹の精霊の歌声が、かすかな残響波となって今も響き続けています。世界の人々が称賛する日本の伝統文化の美は樹の精霊との出会いに依って育まれ、洗練されて来た、と言えるでしょう。
東日本大震災から3年、人智を遥かに越えた宇宙的な力に依ってもたらされた崩壊と苦難から立ち直り、真の復活を遂げる為に、私達日本人は今、なにに気付き、何をなさなければならないのか!
「樹の精霊の声、すなわち宇宙の声を聴く力を甦えらせなければならない」
と気付いた日本人達がいます。
地球交響曲「第八番」では、この人々の想いと活動を世界に向って発信します。地球の未来の全ての生命が健やかに、末永く生き続けることを願って
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第七番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
1月は、その第七番をあんのん舘で上映いたします!
—-
~全ての生命が潔く、健やかに生き続けるために~
地球交響曲「第七番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発現を願い、祈る作品にしたい、と考えています。
自然治癒力とは、ふだんから全ての生命体の中で働き続けていて、その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目には見えない力”のことです。
時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それ迄の自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることのできる新しい生命システムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。ごく稀な例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むべきこととは捉えず、かけがえのない試練と受け止め、感謝の想いすら持って、からだの内なる声にしたがって、今、自分にできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。
今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとするGAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私達人類は、そのGAIAの心を荷う存在です。
「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第六番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
12月は、その第六番をあんのん舘で上映いたします!
—-
私は、1989年、この映画シリーズをスタートするに当って、タイトルを「地球(ガイア)交響曲(シンフォニー)」と定め、「地球の声が聴えますか?」という呼びかけから始めた。
巨大な生命体であるこの地球のシステムは、今、この一瞬にもライブ演奏されている「交響曲」のようなものだ、と直感したからだった。
「交響曲」は、その曲に依って、演奏者に依って、楽器に依って、聴衆に依って、一回一回全て違った“音楽”としてこの世に生み出される。
しかし、その違いにもかかわらず、全ての「交響曲」がめざす唯ひとつの目的は、その場に、その時にしか生れない、美しく壮大な調和(ハーモニー)の“音楽”を創造することだ。
私は、この宇宙の成り立ちも、母なる星地球の生命システムも、生態系も、人間の体や心の仕組みも、社会や文化の構造も、この世の全ての存在は、刻一刻と変化しながら生(ライブ)演奏されてゆく“音楽”のようなものだ、と思っている。
もし、母なる星地球に、いやこの宇宙そのものに「大いなる意志」があるのだとすれば、それは、この宇宙に次々と多様な“音”を生み出しながら、止まることもなく変化する調和の“音楽”を奏で続けることではないだろうか。
調和の音楽を生み出すためには、その演奏に参加する全ての存在が、自分以外の存在が奏でる“音”に耳を澄まさなければならない。
他の存在が奏でる“音”を聴くことに依って、今この一瞬に自分が奏でるべき“音”が生れ、
その“音楽”が他の存在が奏でる“音楽”と響き合って、
壮大で美しい調和の“音楽”が自ずと創造されてゆくのだ。
今、私達人間は、明らかに調和を乱す“不協和音”を奏でている。
調和を求める宇宙の「大いなる意志」に依って、私達そのものが抹消されてしまうのか、それとも、新たな調和の音楽の創造に参加することができるのか、その選択は私達自身に委ねられている。
今こそ私達は、自分以外の存在が奏でる“音”を聴く“第三の耳”を開かなければならない。
耳には聴えない“音楽”を聴く“想像力”を取り戻さなければならない。
それが、第六番のテーマを「音」と定めた私の動機であった。
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第五番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
11月は、その第五番をあんのん舘で上映いたします!
—-
今、世界中で起こっている混乱や苦しみは、21世紀の新しい価値観が生まれ出るための「陣痛」の苦しみである、とも言えるのです。自然なお産における陣痛の苦しみは、それ自体は苦しみですが、それを通過することに依って、新しい生命の誕生、という珠玉の喜びが生まれ、母(地球)と子(人類)の新しい愛の形が始まるのです。目の前で起こっている混乱や悲しみに目を奪われパニックに陥ったり、意気消沈してしまうことの方がまずいのだ、と私は思います。
既存の価値観が崩壊してゆく今の時代は、私達ひとりひとりの小さな価値観の変化と、それにともなう小さな選択、行動の変化が、地球規模の大きな変化を起こし得る時代なのです。こんな時代に最も大切なのは、「全ての存在は繋がっている」ということへの信頼と、そこから生まれる安心感です。人と人とはもちろんのこと、人と他の全ての生命、人と物、人と自然環境、人と地球、人と宇宙、そして、人と宇宙創生以来の全ての過去、現在、未来は、具体的、現実的に繋がっている。今、私達、ひとりひとりが行っている全ての営みは、いかに些細にみえることでも、一切が、決して消えることなく、いづこかに“記憶”され、未来の世代、未来の地球、未来の宇宙に繋がって生かされてゆく。
そのことに気付き、謙虚さと共に、勇気と喜びをもって価値観を変え、行動、選択を変えてゆく人々を激励する。これが、「地球交響曲」第五番のコンセプトです。
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第四番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
10月は、その第四番をあんのん舘で上映いたします!
—-
母なる地球(ガイア)はそれ自体が大きな生命体であり、私たち人類はその心、すなわち想像力を担っている存在です。その私達が今何に気付くかに依って、地球(ガイア)の未来も決まってくる。21世紀は私達普通の市民一人一人が宇宙的な視野から、自分自身を見直す時代です。「地球交響曲」第一番は、その事に気付き始めた多くの人々を激励し、勇気づけてきました。一見「超能力」の持ち主にも見える出演者達が、実は自分達と同じ心を持ち、同じ地球に生きている普通の人である事に気付いた時、多くの観客は勇気づけられ、未来に対して明るい希望を持ち始めたのです。
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第三番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
9月は、その第二番をあんのん舘で上映いたします!
—-
母なる地球(ガイア)はそれ自体が大きな生命体であり、私たち人類はその心、すなわち想像力を担っている存在です。その私達が今何に気付くかに依って、地球(ガイア)の未来も決まってくる。21世紀は私達普通の市民一人一人が宇宙的な視野から、自分自身を見直す時代です。「地球交響曲」第一番は、その事に気付き始めた多くの人々を激励し、勇気づけてきました。一見「超能力」の持ち主にも見える出演者達が、実は自分達と同じ心を持ち、同じ地球に生きている普通の人である事に気付いた時、多くの観客は勇気づけられ、未来に対して明るい希望を持ち始めたのです。
龍村仁
——
地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第二番 上映会
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論は、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士が1960年代に唱えたもの。
『地球交響曲 -GAIA SYMPHONY』はこの考えに鼓舞され、龍村仁監督により制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画。(全9作)
8月は、その第二番をあんのん舘で上映いたします!
—-
母なる地球(ガイア)はそれ自体が大きな生命体であり、私たち人類はその心、すなわち想像力を担っている存在です。その私達が今何に気付くかに依って、地球(ガイア)の未来も決まってくる。21世紀は私達普通の市民一人一人が宇宙的な視野から、自分自身を見直す時代です。「地球交響曲」第一番は、その事に気付き始めた多くの人々を激励し、勇気づけてきました。一見「超能力」の持ち主にも見える出演者達が、実は自分達と同じ心を持ち、同じ地球に生きている普通の人である事に気付いた時、多くの観客は勇気づけられ、未来に対して明るい希望を持ち始めたのです。
龍村仁
——