地球交響曲 -GAIA SYMPHONY- 第二番 上映会
11月 5 @ 10:30 AM – 11月 23 @ 5:00 PM
地球(ガイア)の声が、きこえますか。
映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。 美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々によって織り成されるドキュメンタリー映画『地球交響曲』は、環境問題や人間の精神性に深い関心を寄せる人たちのバイブル的存在となっており、1992年公開の「地球交響曲第一番」から2021年公開の最新作「第九番」まで、草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで、これまでに延べ250万人に上る観客を動員、その数は今なおとどまることなく、かつてないロングランヒット作となっています。
11月の小さなガイア上映会 in 西宮では『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』を上映します。
「地球交響曲」第二番の根底に流れるテーマは第一番と同じです。
母なる地球(ガイア)はそれ自体が大きな生命体であり、私たち人類はその心、すなわち想像力を担っている存在です。その私達が今何に気付くかに依って、地球(ガイア)の未来も決まってくる。21世紀は私達普通の市民一人一人が宇宙的な視野から、自分自身を見直す時代です。「地球交響曲」第一番は、その事に気付き始めた多くの人々を激励し、勇気づけてきました。一見「超能力」の持ち主にも見える出演者達が、実は自分達と同じ心を持ち、同じ地球に生きている普通の人である事に気付いた時、多くの観客は勇気づけられ、未来に対して明るい希望を持ち始めたのです。多くの観客は「地球交響曲」第一番を通して、自分自身を観ておられる、と言う事ができます。これが活発な自主上映活動につながっていったのです。
「地球交響曲」第二番は、この第一番のテーマをさらに深め、身近なものとし、一層面白くできる出演者として次の4人を選びました。
- ジャック・マイヨール(素もぐり105メートル記録保持者、イルカの友)フランス
- 14世ダライ・ラマ法王(チベット仏教最高指導者、東洋の叡智)チベット
- 佐藤初女(日本のすてきなおばあちゃん、日本の女性の生活の中の叡智)日本
- フランク・ドレイク(天文学者、宇宙生物学者、地球外知的生命探査計画の父)アメリカ
龍村仁
◎ 2025年 11月上映作品:『地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第二番』
◎ 上映場所:あんのん舘2階 スタジオあわい(兵庫県西宮市田中町4-9)
◎上映日時:
- 11/5(水) 10:30 – 12:45 *満月カフェ同日開催
- 11/5(水) 18:30 – 20:45 *満月カフェ同日開催
- 11/9(日) 10:30 – 12:45
- 11/9(日) 15:00 – 17:15
- 11/19(水) 10:30 – 12:45
- 11/19(水) 14:00 – 16:15
- 11/23(日) 10:30 – 12:45
- 11/23(日) 15:00 – 17:15
◎チケット種別: A) B) いずれかを選択ください。
- A. 映画+上映後のお茶付きシェア会 1,500円
- B. 映画のみ 1,300円
*午前の部は、お茶付きシェア会の開催がありません。チケット種別は「映画のみ」を選択の上、お申し込みください。
**当日、現金でのお支払いをお願いします。キャッシュレス等はご利用いただけません。
◎お申し込み方法:下記フォームよりお申し込みをお願い致します!


